社会貢献の取り組み

女性が継続して活躍できる環境づくり

「スタッフ一人ひとりの夢をサポートする」という当社の想いを実現するには、女性がイキイキと働ける職場づくりが必須です。そして、その活躍により、女性のお客様の来店が増加することが当社の発展にも必要不可欠だと考えています。

出産、育児、介護など女性の様々なライフイベントに対応した社内制度を整え、さらに現場の女性スタッフの声を反映した店づくりを推進し、女性が継続して活躍できるように取り組んでいます。

当社スタッフの3割は女性。レジ担当から資格をとって女性整備士になった人、役職に就いて人材育成に取り組む人など、話を聞ける先輩が身近にいます。安心して飛び込んでください。

だから安心してずっと働ける!

  • 産前産後休業制度
  • 育児休業制度
  • 時短正社員
  • 介護休業制度

私たち、働きやすさを実感しています!

家庭の事情で勤務時間を変更してもらった時期もあります。柔軟な対応や周囲の理解があるので女性が働きやすく、離職も少ない職場です。女性視線での店舗づくりや人材育成に取り組んでいきたいと思っています。

工藤  恵美
スーパーオートバックス岸和田
工藤

現在、子育てをしながら、店舗勤務を続けています。急に子供が体調不良になった際には早く帰るように促していただくなど、店舗スタッフの皆さんが協力的にサポートしてくれています。永く働ける職場を選んで本当に良かったです。

工藤  恵美
オートバックス・泉南岡田店
杉谷

カネシンが取り組むSDGs

カネシンが取り組むSDGs(持続可能な開発目標)17項目の中の1つは、「住み続けられるまちづくりを」。交通、車社会といった観点から、地域と協働して取り組みを進めています。

コロナ禍の中、当社の事業は交通インフラを支えており、社会的に大きな意義があることを再認識しました。災害時の重要な移動手段である車の整備や関連商品の販売は、どんな状況下でも必要とされる価値ある仕事です。

また、地元警察署と合同で行う交通安全を推進する取り組み、車社会の中で子どもを守り育てる活動として70回以上開催しているチャイルドシート講習会などで、地域に貢献しています。

チャイルドシート講習会の様子

チャイルドシートの状態をチェック

カネシンが目指す共生社会

私たちが目指す「共生社会」とは、強者も弱者もなく、みんなが寄り添って生きる社会です。当社ではその理想に近づくために、一人ひとりを見つめ、試行錯誤しながら今できることに取り組んでいきます。
その中でも、障がい者と一緒に働く職場づくりを行うとともに、地域の支援学校と協力して障がい者就労支援にも取り組んでいます。

※写真は支援学校での就職支援のための授業のようす

障がい者とともに働く職場

カネシンでは、平成25年度から障がいのあるスタッフを迎えています。受け入れ当初、社員が抱いた不安はやがて解消し、職場の改善や対応など大きな変化をもたらしました。ひたむきに働く姿を目の当たりにし、一緒に働く仲間として共に成長するきっかけになったのです。

その後も仕事を続けていることを、支援学校の先生も評価してくれています。障がいには個人差があり対応も一律ではありませんが、今後も違いを理解した上で、よりよい関係を築いていきたいと考えています。

カネシンの姿勢

  • 障がい者と健常者の給与体系は同じです。
  • 障がい者と健常者の仕事は、
    同様にダブルチェックをしています。
  • 障がいの有無にかかわらず、
    カネシンはスタッフを終身雇用します。
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